第149回電子セラミックプロセス研究会


日時:平成26年12月13日(土) 13:20 - 16:40 (通常より開始時間が20分遅くなっています)

場所:技能文化会館 2階多目的ホール2
〒231-8575 横浜市中区万代町2丁目4番地7
アクセスマップ:http://gibun.jp/access.html

参加費:法人会員および学生:無料
上記以外 大学・公研:2,000円、企業:5,000円

 

評議員会(評議員、役員のみ)                                              (12:00~13:20)

特集テーマ「二次電池の性能向上に向けた技術およびその関連技術

 

座長:森 透(日機装株式会社)
26-149-835            5V級リチウムイオン電池の開発
野口 健宏(日本電気株式会社スマートエネルギー研究所)                     (13:20 - 14:00)
リチウムイオン二次電池には、さらなる高エネルギー密度化の要求がある。エネルギー密度を高める方法の一つとして、電池の高電圧化がある。本報告では、5V級スピネルと呼ばれる高電位で動作する正極材料を使った電池の研究開発について紹介する。

26-149-836            オリビン正極/酸化物系固体電解質を用いた全固体リチウムイオン二次電池の開発
鈴木 利昌(太陽誘電株式会社R&Dセンター)                                               (14:00 - 14:40)
安全性に優れ、化学的にも安定な酸化物系セラミックス電池の実用化には高温一体焼成による界面抵抗の低減と相互拡散制御が鍵となる。本講演では異種元素添加による界面制御技術について紹介するとともに、これら技術を適用した全固体電池の高温充放電挙動や構造安定性についても言及する。

26-149-837            リチウム空気二次電池の現状と展望
久保 佳実(独立法人物質・材料研究機構)                                                     (14:40 - 15:20)
非水系リチウム空気二次電池は、エーテル系電解液によってかなり安定した充放電が可能になった。セル特性やスタック開発を含めた現状と技術課題について述べる。

 

座長:山本 孝(防衛大学校名誉教授)
26-149-838            原材料粉末の解析技術
~レーザー散乱による粒子径分布及びガス吸着による表面解析~
佐藤 浩二(マイクロトラック・ベル株式会社)                                                     (15:20 - 16:00)

高容量、高出力、及び安全で信頼性の高い二次電池の研究・製造・品質管理には、電極及びセパレータの材料選定、状態評価が欠かせない。ここでは二次電池の電極材料として使用されるカーボンブラックを一例として挙げ、その分散・凝集状態(粒子径分布、比表面積)ならびに表面特性(細孔分布)評価方法について解説する。

26-149-839            安全、高出入力、長寿命なチタン酸リチウム負極系二次電池
高見 則雄(株式会社 東芝)                                                                            (16:00 - 16:40)
近年、CO2削減や資源・エネルギー問題の対策として環境対応車や定置用蓄電池システムの普及が望まれている。これらをターゲットとした二次電池としてチタン酸リチウム(LTO)負極を用いたリチウムイオン電池は、高い安全性と共に高出入力、長寿命、急速充電、低温性能から期待が大きい。本講演では、その技術と性能について紹介する。

尚、引き続き17:30より、自由討論会(参加費 ¥2,500円)を関内駅前 中華料理 三熙 関内セルテ店 (〒231-0016 神奈川県横浜市中区真砂町3-33 セルテ6F) で行います。多数の方のご参加をお待ちしています。

今回担当幹事:日機装株式会社 森 透

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