電子セラミック・プロセス研究会
法人会員・関係者 各位
令和4年2月3日


電子セラミック ・ プロセス研究会
会長  山本 孝

第184回電子セラミック・プロセス研究会プログラム


日 時: 2022年2月25(金)15:30 ~ 17:00 場 所:Zoom オンライン開催 参加費: 法人会員, 学生:無料               非会員: 1000円<後日請求させていただきます>
オンライン担当(info-ecpm@elecera.org)より研究会参加登録に関する案内が配信されます。 法人会員企業以外(非会員参加)の方は、オンライン担当まで事前連絡(開催3日前まで)を行い、 参加登録をお願いします。

特集:インフラエネルギー(海水、熱)を利用した発電技術の最新動向


  • 主旨:今後、実用が期待される新しいインフラエネルギー利用発電技術について、著名な先生にご講演していただきます。当研究会の領域に含まれます、イオン交換膜、浸透膜、セラミック・金属ハニカム材料等を利用しており、基本原理、システム、性能、研究動向、応用実用の現状、材料・部品に対する期待を講演していただきます。

  • 座長:齋藤 康善((株)豊田中央研究所 )
    2021-184-992 「塩分濃度差(逆電気透析)発電技術とその応用の最前線」
    山口大学大学院創成科学研究科化学系専攻 機能性高分子工学 教授 
    ブルーエナジーセンター(BEST) 所長 比嘉 充 (15:30-16:10)
    2021-184-992 
    「塩分濃度差(逆電気透析)発電技術とその応用の最前線」
    山口大学大学院創成科学研究科化学系専攻 機能性高分子工学 教授 
    ブルーエナジーセンター(BEST) 所長 比嘉 充 (15:30-16:10)

     世界第6位の海洋面積を有する日本において実用化が期待されているインフラエネルギー(海水)を利用した発電技術-塩分濃度差発電-について、研究動向、基本原理、システム、発電性能、応用実用の現状、技術課題、及び材料・部品に対する期待を講演する。


    2021-184-993 「熱音響発電技術とその応用の最前線」
    東海大学 工学部動力機械工学科 准教授 長谷川 真也 (16:10-16:50)
    2021-184-993 
    「熱音響発電技術とその応用の最前線」
    東海大学 工学部動力機械工学科 准教授 長谷川 真也 (16:10-16:50)

     現在、世界各国で有効利用されていない工場などの膨大な低温排熱を捨てることなく、高効率で熱-電気変換できる技術として注目されている、熱音響発電技術の研究動向、基本原理、システム、発電性能、応用実用の現状、技術課題、及び材料・部品に対する期待を講演する。


     


    第184回担当幹事:齋藤 康善((株)豊田中央研究所 )
    ysaito@mosk.tytlabs.co.jp
    当日→ kouzen.saito@gmail.com
    オンライン担当 : info-ecpm@elecera.org
    ホームページ :   http://elecerapm.com/

    <オンライン開催にあたっての注意事項> 1. 録画および録音は厳禁とさせていただきます。 2. 講演予稿集の事前配布はありません。研究会終了後、出席者に配信します。
     今後の予定

    (2日間開催)
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