電子セラミック・プロセス研究会
 会員各位
平成 29 年 6 月 29 日


電子セラミック ・ プロセス研究会
会長  山本 孝

第163回電子セラミック・プロセス研究会プログラム


日時 : 平成29年9月23日(土)13:00より 場所 :  Panasonic Wonder LAB Osaka (パナソニック(株) 先端研究本部 西門真地区) ※当日は西門にて入構手続きの上、会場にお越し下さい 〒571-8501 大阪府門真市大字門真1006 http://www.panasonic.com/jp/corporate/wonders/pdf/wlo_map.pdf 参加費  法人会員、学生 : 無料 上記以外 大学 ・ 公的研究機関 : 2,000 円、企業 : 5,000 円
(注)今回の研究会は、9月21日(木)までに事務局宛に参加申し込みをお願い致します。

評議員会 (評議員、役員のみ)
(12:00-13:00)

特集テーマ:「超音波応用に関する開発動向~関西発の事例~」


座長: 小川  敏夫 (静岡理工科大学)
29-163-909   「超音波トランスデューサの原理と応用および今後の開発動向について」(13:00-13:40)
浅田 隆昭 (株式会社村田製作所)
29-163-909(13:00-13:40)
「超音波トランスデューサの原理と応用および今後の開発動向について」
浅田 隆昭 (株式会社村田製作所)
  村田製作所ではコア技術である圧電セラミックを応用し、種々の超音波デバイスを開発し市場に提供して来た。超音波デバイスは各アプリケーションに固有な条件やニーズと密接に関わりあって成り立っている。本講演では村田製作所における超音波トランスデューサのラインナップについて、動作原理および特徴について概説し、各種応用例について簡単に紹介する。超音波トランスデューサの現状の課題および今後の開発動向についても述べる。

29-163-910   「超音波による人の動きセンシング ~弊社開発事例の紹介~」(13:40-14:20)
生駒 京子 (株式会社プロアシスト)
29-163-910(13:40-14:20)
「超音波による人の動きセンシング ~弊社開発事例の紹介~」
生駒 京子 (株式会社プロアシスト)
  •   開発事例1:超音波アレイセンサは、信号処理によって得られた3次元画像から、人の動きを大まかに捉えることができます。事例1では、当該センサを天井に設置し、人の頭を捉えて離床を検知するシステムの開発事例をご紹介いたします。
  •   開発事例2:超音波送信タグから発せられた超音波を複数の受信素子で受けることで、送信タグを持っている人の3次元位置を、最大±1cmという精度で測位するシステムの開発事例(動線検知・ロボット位置計測)をご紹介いたします。

  • 29-163-911   「超音波の放射力を利用した可変焦点光学レンズ」(14:20-15:00)
    小山 大介 (同志社大学 理工学部)
    29-163-911 (14:20-15:00)
    「超音波の放射力を利用した可変焦点光学レンズ」
    小山 大介 (同志社大学 理工学部)
      音響インピーダンスの異なる2つの媒質間に超音波を照射するとその界面には静圧(音響放射力)が作用する。本報告では著者らがこれまでに開発した、音響放射力によってレンズ自身の形状を変化させてその焦点位置を制御可能な可変焦点レンズを紹介する。レンズ中に発生する超音波強度や音場モードによってレンズ形状を制御でき、レンズアレイを作成することも可能である。

    休 憩  (15:00-15:15)

    座長 :  張替 貴聖 (パナソニック)
    29-163-912   「超音波診断装置とその処理」(15:15-15:55)
    津島 峰生 (コニカミノルタ株式会社)
    29-163-912(15:15-15:55)
    「超音波診断装置とその処理」
    津島 峰生 (コニカミノルタ株式会社)
      超音波診断装置の基本構成を述べた上で、昨今の超音波プローブと装置の進化により、単なる断層画像表示に留まらない様々な診断機能を実現している。本講演ではそれら技術トレンドと弊社取組みを紹介する。

    29-163-913  「生物ソナー・コウモリの超音波センシング技術」(15:55-16:35)
    飛龍 志津子 (同志社大学 生命医科学部)
    29-163-913(15:55-16:35)
    「生物ソナー・コウモリの超音波センシング技術」
    飛龍 志津子 (同志社大学 生命医科学部)

      コウモリは生物ソナーとも呼ばれ、超音波を利用した高度な音響定位(エコーロケーション)の能力を有しています。本講演では、コウモリの超音波に関する基礎から、最近の研究によってわかってきたユニークな超音波利用の側面などを、映像やデータを交えて概説します。特に野生下において、飛翔しながら獲物を次々と捕らえる行動の分析から、コウモリが"先を読む"センシングを巧みに行っていることが明らかとなってきました。実験室で行う様々な行動実験や野生下での行動計測、また数理モデルや自走ロボットを用いた実験など、同志社大学で取り組むコウモリの研究についてご紹介します。


      なお17:00より、ダイニングバル 縁雫(https://r.gnavi.co.jp/pj5ngsuj0000/, TEL: 050-3463-5645, 講演会場の最寄り駅(西三荘駅)から徒歩1分)にて自由討論会を開きます。会費は3,000円です。奮ってご参加頂き討論をお続け下さい。

    担当幹事 : 張替 貴聖 (パナソニック株式会社) 事務局 :  http://elecerapm.com/
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