電子セラミック・プロセス研究会
法人会員・関係者 各位
令和3年8月2日


電子セラミック ・ プロセス研究会
会長  山本 孝

第180回電子セラミック・プロセス研究会プログラム


日 時:2021年8月27日(金)15:30 ~ 17:00 場 所:Webex オンライン開催 参加費: 法人会員, 学生:無料               非会員: 1000円<後日請求させていただきます>
オンライン担当(info-ecpm@elecera.org)より研究会参加登録に関する案内が配信されます。 法人会員企業以外(非会員参加)の方は、オンライン担当まで事前連絡(開催3日前まで)を行い、 参加登録をお願いします。
座長:内田 寛(上智大学))
2021-179-983 「GaNマイクロ波発振器がもたらす化学・材料・環境・エネルギー・生物・食品分野の革新」
上智大学 物質生命理工学科 堀越 智 (15:30-16:10)
2021-179-983
「GaNマイクロ波発振器がもたらす化学・材料・環境・エネルギー・生物・食品分野の革新」
上智大学 物質生命理工学科 堀越 智 (15:30-16:10)

 近年、マイクロ波発振器は真空管技術を利用したマグネトロン発振器から、GaNを用いた半導体式マイクロ波発振器に置き換えの試みが行われています。また半導体式マイクロ波発振器の特性を生かした応用も広がっています。本講演では、化学・材料・環境・エネルギー・生物・食品分野などへの適応について、堀越研究室の結果を中心に説明いたします。


2021-179-984  「通信と半導体、電子部品の現状と将来」
株式会社 ピクリング 山口 泰範 (16:10-16:50)
2021-179-984 
「通信と半導体、電子部品の現状と将来」
株式会社 ピクリング 山口 泰範 (16:10-16:50)

 現在までの通信は、8GHzまでの周波数でした。これから20GHz以上のミリ波通信になると回路が異なり、電子部品の材料も変わり、そしてそれに必要な半導体パッケージ技術、テスト技術等が大きく異なります。特にミリ波用の電子部品は従来までのセラミックス材料での製品化は不可能です。市場が大きく変化していき、我々のビジネスにも大きな影響を及ぼします。ここでは、世界の動向や市場、そして日本の現状と問題点、将来の進むべき方向について講演します。


第180回担当幹事:内田 寛(上智大学) uchidah@sophia.ac.jp
オンライン担当 : info-ecpm@elecera.org
ホームページ :   http://elecerapm.com/

<オンライン開催にあたっての注意事項> 1. 録画および録音は厳禁とさせていただきます。 2. 講演予稿集の事前配布はありません。研究会終了後、出席者に配信します。
 今後の予定

(オンライン)
 過去の研究会
 リンク