第107回電子セラミック・プロセス研究会プログラム
日時 平成19年3月24日(土) 13:00 より
場所 湘南工科大学・東京キャンパス
東京都港区三田3-7-18 糸山タワー7階
評議員会(評議員、役員のみ) (12:00-13:00)
特集テーマ;「電子セラミックスの分析・評価・解析・シミュレーション技術」
座長:平原誠一郎(京セラ(株))
18-107-612 走査透過電子顕微鏡法(STEM)によるセラミック粒界の超高分解能構造
解析と材料設計
幾原 雄一(東京大学大学院) (13:00-13:45)
18-107-613 電子セラミックスの微構造評価
(積層コンデンサ用誘電体材料のTEM、SEMなどによる微細構造評価事例)
本吉 康弘((株)村田製作所) (13:45-14:30)
18-107-614 放射光X線回折によるチタン酸バリウムセラミックスのコアシェル構造の
解析
(SPring-8における回折実験により,コア・シェル構造を有するBaTiO3セラミックスのシェル厚み及び体積分率の定量)
安川 勝正(京セラ(株)) (14:30-15:15)
コーヒーブレイク (15:15-15:30)
座長:人見 篤志(TDK(株))
18-107-615 ナノマニピュレーション技術の応用
(走査電子顕微鏡をベースにしたマニピュレーション技術について最新の応用例を紹介。)
野久尾 毅(日本電子(株)) (15:30-16:15)
18-107-616 電子材料分野におけるICP-MSの応用
(ICP-MS手法でのフェライトの組成分析及びRoHS規制物質分析例など)
大石 昌弘(TDK�梶j (16:15-17:00)
なお17:10より、同ビル1階レストラン(イルフィーロ)において懇親会を開きます。会費は1000円です。奮ってご参加いただき討論をお続け下さい。
今回担当幹事 平原 誠一郎(京セラ(株))