一ノ瀬昇賞規定
一ノ瀬昇賞
皆様からの「一ノ瀬昇賞」への応募をお待ちしております。
第6回(2024年度)の推薦は2024年12月2日(月)が〆切となります。
第6回(2024年度)の推薦は2024年12月2日(月)が〆切となります。
☆一ノ瀬 昇 賞 推薦書ダウンロード
<一ノ瀬 昇賞規定>
(趣旨)
電子セラミック・プロセス研究会(以下、研究会)は、早稲田大学名誉教授一ノ瀬 昇先生が、電子 セラミックス産業に貢献された業績を記念して、 「一ノ瀬 昇賞」 を制定する。 「一ノ瀬 昇賞」 は、「電子セラミックス製品のプロセス技術」に貢献のあった技術者・研究者を表彰するものであり、本規定に則り、受賞者を決定、表彰する。
第 1 条 (表彰の対象者と授与人数)
電子セラミックス製品のプロセス技術に貢献した技術者・研究者に本賞を授 与する。
授与人数は、原則年1名または1グループ(5名以内)とする。
第2条 (審査対象者)
別途定める期日までに、研究会会員企業、または、国内各大学・研究機関所 属の研究者より、所定の推薦書をもって推薦を受けたもの。また、自薦も可とする。
第3条 (選考委員会の設置、人数および任期)
本賞の選考は、電子セラミック・プロセス研究会評議員会(以下、評議員会)が設置する選考委員会が行う。選考委員会は、委員長、副委員長、委員、庶務幹事、監事から構成される。
選考委員の人数は10名程度とする。また、委員の任期は通算で最長 3 年とし、再任も可能とする。
第4条 (選考委員長、選考委員および選考委員会幹事の選出)
選考委員長は電子セラミック・プロセス研究会役員・評議委員より選出される(但し、会長を除く)。
選考委員は評議員、 評議員以外の会員企業、または、国内各大学・研究機関所属の研究者より選出される。
また、選考委員会は選考委員より、別途、副委員長および選考委員会幹事を選出することができる。
第 5 条 (選考基準)
電子セラミックス製品のプロセス技術に貢献の大きい技術者・研究者とする。
第 6 条 (受賞者の選考)
選考委員会は、提出された推薦書をもとに、会議またはメール等によって審 議を行い、受賞者1名または1グループ(5名以内)を選出する。選考委員会にて複数名の受賞候補が挙がった場合には、十分な審議の後に、選考委員長、および選考委員による投票を実施し、過半数の得票をもって受賞者を選出する。
第 7 条 (受賞者の決定)
選考委員会にて選出された受賞者は、評議員会の承認をもって正式に受賞を 決定する。
第 8 条(受賞者氏名の公開、表彰式)
選考委員会は規定第 7 条によって決定された受賞者に遅滞なく、連絡しなければならない。また、研究会のホームページにて公開される。評議員会は、 翌年度の電子セラミック・プロセス研究会において表彰式を執り行う。
第 9 条(受賞年月日)
規定第 7 条により受賞者が確定した日を,受賞年月日とする。
第 10 条(副賞の管理)
受賞者には副賞を贈呈するものとする。副賞の原資は関係者からの寄付および研究会の運営費等によって準備する。副賞の管理は電子セラミック・プロセス研究会事務局にて行う。
付則
この規定は 2017年12月2日の評議員会にて決定。
この規定は 2018年1月1日より施行する。
☆一ノ瀬 昇 賞 選考委員会
☆一ノ瀬 昇 賞 へのご寄付のお願い
☆一ノ瀬 昇 賞 趣意書(ご寄付お振込先のご案内)
☆一ノ瀬 昇 賞 受賞者
電子セラミック・プロセス研究会(以下、研究会)は、早稲田大学名誉教授一ノ瀬 昇先生が、電子 セラミックス産業に貢献された業績を記念して、 「一ノ瀬 昇賞」 を制定する。 「一ノ瀬 昇賞」 は、「電子セラミックス製品のプロセス技術」に貢献のあった技術者・研究者を表彰するものであり、本規定に則り、受賞者を決定、表彰する。
第 1 条 (表彰の対象者と授与人数)
電子セラミックス製品のプロセス技術に貢献した技術者・研究者に本賞を授 与する。
授与人数は、原則年1名または1グループ(5名以内)とする。
第2条 (審査対象者)
別途定める期日までに、研究会会員企業、または、国内各大学・研究機関所 属の研究者より、所定の推薦書をもって推薦を受けたもの。また、自薦も可とする。
第3条 (選考委員会の設置、人数および任期)
本賞の選考は、電子セラミック・プロセス研究会評議員会(以下、評議員会)が設置する選考委員会が行う。選考委員会は、委員長、副委員長、委員、庶務幹事、監事から構成される。
選考委員の人数は10名程度とする。また、委員の任期は通算で最長 3 年とし、再任も可能とする。
第4条 (選考委員長、選考委員および選考委員会幹事の選出)
選考委員長は電子セラミック・プロセス研究会役員・評議委員より選出される(但し、会長を除く)。
選考委員は評議員、 評議員以外の会員企業、または、国内各大学・研究機関所属の研究者より選出される。
また、選考委員会は選考委員より、別途、副委員長および選考委員会幹事を選出することができる。
第 5 条 (選考基準)
電子セラミックス製品のプロセス技術に貢献の大きい技術者・研究者とする。
第 6 条 (受賞者の選考)
選考委員会は、提出された推薦書をもとに、会議またはメール等によって審 議を行い、受賞者1名または1グループ(5名以内)を選出する。選考委員会にて複数名の受賞候補が挙がった場合には、十分な審議の後に、選考委員長、および選考委員による投票を実施し、過半数の得票をもって受賞者を選出する。
第 7 条 (受賞者の決定)
選考委員会にて選出された受賞者は、評議員会の承認をもって正式に受賞を 決定する。
第 8 条(受賞者氏名の公開、表彰式)
選考委員会は規定第 7 条によって決定された受賞者に遅滞なく、連絡しなければならない。また、研究会のホームページにて公開される。評議員会は、 翌年度の電子セラミック・プロセス研究会において表彰式を執り行う。
第 9 条(受賞年月日)
規定第 7 条により受賞者が確定した日を,受賞年月日とする。
第 10 条(副賞の管理)
受賞者には副賞を贈呈するものとする。副賞の原資は関係者からの寄付および研究会の運営費等によって準備する。副賞の管理は電子セラミック・プロセス研究会事務局にて行う。
付則
この規定は 2017年12月2日の評議員会にて決定。
この規定は 2018年1月1日より施行する。
☆一ノ瀬 昇 賞 選考委員会
一ノ瀬昇賞選考委員会メンバー
委員長 : 今中 佳彦
上智大学
副委員長: 眞岩 宏司
湘南工科大学
副委員長: 山口 正樹
芝浦工業大学
委員 : 川田 慎一郎
(株)村田製作所
坂本 渉
中部大学
島村 清史
(独)物質・材料研究機構
水野 高太郞
太陽誘電(株)
彦坂 英昭
日本特殊陶業(株)
藤津 悟
東京工業大学
髙橋 洋祐
ノリタケ(株)
吉田 弘幸
(株)トーキン
監事 : 秋山 善一
(株)リコー
顧問 : 岸 弘志
太陽誘電(株)
林 卓
元 湘南工科大学
山本 孝
防衛大学校 名誉教授
小川 敏夫
静岡理工科大学名誉教授
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☆一ノ瀬 昇 賞 受賞者